2014年 03月 26日
下仁田 諏訪神社 2014 |
下仁田 諏訪神社
諏訪神社の境内に合祀されている近頭神社は天保5年(1834)に、
諏訪神社は天保8年(1837)に再建されたものである。
拝殿の外観は、
入母屋造りで向拝部は唐破風となっており正面に千鳥破風がついている。
本殿は一間社流造りで拝殿との間は廂でつながっており、
拝殿・本殿の壁面や虹梁は彫刻でうめられている。
彫刻師の苦心のほどが忍ばれる大隅流の技を伝える傑作である。
建築に関する文献や棟札は無くなっているが、
棟梁は信州諏訪市の矢崎善四郎(善司)とその弟子たちである。
(下仁田町HPより)
諏訪神社の大ケヤキ (昭和54年6月29日指定)
このケヤキは、諏訪神社の御神木で樹齢650年と推定されている。
諏訪神社
群馬県甘楽郡下仁田町大字下仁田319番
by hotshotampm2
| 2014-03-26 21:34
| 神社・仏閣