2013年 02月 26日
桐生散歩(4) 「重伝建のまち桐生」 2013 |
桐生新町伝統的建造物群保存地区が最もにぎわうのは毎月第一土曜日。
歴史をたどれば、天満宮の絹市は正保3(1646)年、
1993年から天満宮境内で始まった古民具骨董市は
関東三大骨董市と称される。
「桐生新町重要伝統的建造物保存地区」
桐生本町1、2丁目全域と
天満宮地区の約13、4㌶
江戸時代後期から昭和初期にかけて建てられた建造物が残る町並み
関東地方でも5番目となる「重伝建地区」に選定されました。
明治から大正時代の建物で、
洋風なデザインなどを取り入れ、
歴史的景観の一要素をなしている。
「森合資会社・天然染物研究所」
「森合資会社敷地内の蔵」
「中村弥市商店」
「和ざかな工房 (旧早政織物)」
ノコギリ屋根工場の保存、若い芸術家などに開放されている。
②
③
「旧 平田商店」
大正3年建造の蔵作りの店舗。国登録有形文化財に指定されている。
「旧 曽我織物工場」
「玉上薬局」
「シルクα・ファンベックマサミ」
「有鄰館・矢野園」
by hotshotampm2
| 2013-02-26 18:14
| 史跡・文化財・建造物