2014年 01月 05日
黒瀧山不動寺へ初参り 2014 |
「鐘楼」
黒瀧山不動寺の梵鐘には、
「戦艦陸奥の羅針盤」が 合錆されています。
世界平和と 災害のない世界を 念じて撞きます。
今日もまた 住職にお会いできました。
「鐘は撞かれましたか?」
「はい!!」
本日も 稲含山まで届いたことでしょう!!」
その響きを聴く者は 一切の苦から逃れ、
悟りに至る功徳があると されるといいます。
「帝釈天と四天王」
山小屋のような庫裏
振舞い甘酒を いただきます。
「黒瀧山の大杉」
(県指定天然記念物)
「山門」
「かいばん 木魚」
(元禄時代の作)
禅寺での行事や儀式の祈り時刻を 打ちなら法具
魚が瞼を閉じないところから 人は心眼を開いて 日々励めよの意
「龍と虎の天井画」 (狩野派)
「不動堂」
「開山堂」
「大雄宝殿」
「不動明王」
標高870mの黒瀧山に建つ 山岳信仰の霊場
厄除け不動の寺として、千余年の歴史を重ねる古寺である。
江戸時代徳川五代綱吉公が 帰依した潮音禅師が、
黄檗禅宗として再興した。
黒瀧山不動寺エピソード
NHK大河ドラマ 源義経
「鞍馬寺の鐘楼」 源義経(タッキー)が
奥州へ行くことを決めた神社として使用されました。
黒瀧山不動寺
群馬県甘楽郡南牧村大塩沢1267-1
by hotshotampm2
| 2014-01-05 23:42
| 神社・仏閣